投資に株式な生活
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株式用語、格言集




格言 や〜よ





休むほど相場の極意ほかになし
ちょっといい銘柄に当たって儲けが出ると、買い進んで、休むことを知らずに、ついついどんどん行っちゃうことって多いですよね。
しかし、ちょっと考えて売買を控えることが最上の策である場合もあるということ。

確かに。 でも、なんか始めちゃうと、づっと触ってないと落ち着かないんですよね〜。 自制が大事。



休むも相場

株式投資も、休むことが大切だと説いた格言。
相場が不安定で、上がっていくのか、下がっていくのか、判断に迷うことがあります。 そんなときは、暫く相場展開を待ったほうが良い。 
また、利益を少なくしたり、損が出て冷静でなくなっているときもあるので、適当に休むという気待ちも大切です。
ギャンブルみたいに熱くなっていては、益々損が大きくなる可能性が増えていきます。
常に売ったり、買った り、回転売買をしていると、焦って失敗しますよ。

2007年2月末から、3月初頭にかけて(この文を書いているころ)相場がぐっと下がっています。 日経平均が4日で997円下がりました。
こういうときこそ、この格言が必要なのかも。



山高ければ谷深し
値動きの線の形を見ていると、急上昇した相場(山が高い)は、下げるのもまた急(谷が深い)になる傾向があるようです。
急な上昇の後は、それと同じように急な下降がくるということが多いので気をつけましょうということです。



優良株神話を捨てよ
明確な定義はありませんが、規模が大きく知名度が高い株式会社の株を優良株と呼ぶ場合が多いようです。

昔は優良株を買えば忘れたころに何倍にもなりましたが、今は既に高度経済成長など過去の話です。
そういった銘柄は成熟期になっています。 もう長期に渡っての右肩上がりは期待できません。

その代わり、優良株は安全性は高いので、長期投資で相場全体が冷え込んだ時期に安値圏で仕込めれば、安定した利益をあげる可能性が高いといえます。



弱気一色は買い信号
2012年5月、ユーロ圏のギリシャの総選挙があり、ユーロからの離脱へのリスクから全世界の株式市場は全面安の展開に。
こういう市場全体が文字通り弱気一色に染まっている時、それは絶好の買い場でもあるということです。
 
損失額を減らしたいので投げ売りをする方も多い中、いつが底かもわからない時に買うのは無謀に見えるかもしれませんが、
そこを見極めて、買いを日頃から目をつけている銘柄に投資すれば、揺り戻しなどで利益を得やすいということなのでしょう。

市場をMr.マーケットと例えるように、全面安や全面高の時は、感情に流されて往々にして相場が妥当な額より行き過ぎているものです。



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