儲かる株式投資家への道 |
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株式用語、格言集 | ||||
ま〜も |
窓 値動きの激しいときに見えるのがこの「窓」です。 値上がりのときは、前日の高値より当日の安値が高い場合です。 前日の高値と当日の安値の間に空間が出来ます。 値下がりのときは、前日の安値より当日の高値が安い場合です。 前日の値幅と当日の値幅がまったく重なりません。 そんな値幅に重なりが出来ない状態をを窓と呼びます。 アベノミクスの期待が裏切られたと市場が感じた2013年5月29日と30日、5月31日と6月3日で日経平均の値下がりの窓が出来ています。 見切り千両 プロにしても、素人にしても、躊躇する気持ちとのせめぎ合いがあるのではないかと思われる損切。 含み損を抱えたまま投資した銘柄の株価上昇を確信して投資を続けるのか、手持ちの資金量を考えて他へ投資するチャンスを確保するのか、難しいところ。 後者を重視する立場なら投資で損失を出したとしても、早めに見切って損失を限定的なものにとどめることが重要であるとする考え方です。これはテクニカル投資なのか、ファンダメンタル投資なのか、投資に対するアプローチも判断に大きく影響を与えそうですね。 どちらのアプローチにしても、自分の投資できる総資産を把握しているかどうかが大事でしょう。 見せ玉(みせぎょく)、見せ板 これは、証券取引法で禁止されている相場操縦行為の一種です。 株式売買を申し入れた数量でする意思が無いが、大量の売買注文を出すことで株価を吊り上げることを目的とする行為です。 この頃は、個人でもネット証券会社を通じて行うようになってきました。 取引開始前に大量に買い注文を出し、開始直前にその注文を取り消したり、同一銘柄で発注・取り消し・訂正を頻繁に繰り返すことにより行ったりする例があります。 最近も個人投資家グループの摘発があり逮捕されました。 でも、実際の取り締まりは小さいものまで把握できないので横行しているのが現状です。 気をつけましょうね。 ミニ株(プチ株、まめ株) 株式ミニ投資(ミニ株)とは、株式には、「売買単位」があって、「売買単位」が銘柄ごとに決まっています。、通常の「売買単位」の10分の1単位で投資できる制度です。 ある銘柄の株価が1500円だとします。 そしてその株の「売買単位」が1000株だったら、普通に投資しようとすると、 1500円 X 1000株 = 1,500,000円(百五十万円)必要になります。 ですが、ミニ株だとその1/10の150,000円(十五万円)で取引できます。 注文は翌日の寄り付きの値段で取引されます。 |
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