儲かる株式投資家への道 |
真面目に株式投資を考えている、株式投資を始めたが行き詰ってしまった、そんなあなたのためのHPです。 預金、国債や投資信託で満足できない、出来るだけ短い時間を使うだけで効率的に利回りを上げたい方に、私自身の5年以上の経験を基に、効率的に投資する方法や、体験談を交えながら、考え方の紹介、株本や銘柄選定、株式学習ゲームの活用法などを主に紹介するページです。 | |||
---|---|---|---|---|
Home>国際株式投資>ベトナム株への投資 | ||||
国際株式投資 | ||||
ベトナム株への投資 |
以下にあるように(点線より下の部分)、2010年までベトナム株を日本にいながら取引する敷居は高かったです。 しかし、SBI証券やってくれました! 2011年1月17日よりSBI証券で、ホーチミンとハノイ証券取引所上場企業の株式が原則全銘柄が取引できます。 最低手数料は1,260,000ドン (約5400円、2011年1月15日の為替レートで) です。 安くは無いですが、今までの不便なことと、これからのベトナム市場の可能性を考えるとリーズナブルなのでは? それに為替手数料はかからないそうです。 こういった情報もありますし。 ベトナムの株式市場は徐々に回復しつつあります。一時は234ポイントまで下落したVNインデックスですが、2009年12月28日現在では492ポイントまで上昇しています。しかしそれでも、2007年に付けた高値1170ポイントから比べれば半分以下です。2009年も50%以上成長する見込みであるのに2010年も50%以上成長する計画を発表している業界最大手企業があります。しかもその企業の2010年予想PERは10倍前後に過ぎません(2009年12月28日の株価で計算)。 SBI証券に口座を持っていない方はどうぞ。 難しかった頃のベトナム株の取引です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ベトナムは今経済成長の真っ只中です。 ですから皆さんも注目されているのでしょう。 ニュース証券がオンラインでのベトナム株式取次サービスを2008年1月末に開始する予定です。 ニュース証券に口座を開設すれば、直接ベトナム株式投資が可能になるということですね。 また、グローバルリンクアドバイザーズ株式会社からベトナム株ノーロードファンド5が募集になってます。 今この広告は提携していません。 このファンドの特徴は、
それまでは、以下の区切り線より下の情報のように、ベトナム株式への直接投資は敷居が高かったのです。 2007年8月現在、ホーチミン証券取引所に106社、ハノイ証券取引所に87社が上場しています。 取次サービスでは、新規公開、未上場も含めて全銘柄を扱うそうですから、銘柄選定にはなんら支障はないですね。 しかし、手数料はそれなりのようです。 手数料は、取引額の1.2%ほどを予定しているとか。 それに為替手数料が加わります。 今のところ為替手数料は分かりませんが、ニュース証券のロシア・ルーブルの手数料と同じだとすると、1500万円以下で1.75%ほどです。 ですから合計で、片道3%ほどの手数料となるようですね。 往復で6%ほどになります。 確かに安くない手数料ですが、直接ベトナムへ行って口座を開設することを考えると個人投資家としては、許容できる範囲かなとも思います。 こちらが、ニュース証券のホーム・ページと資料請求と口座開設へのリンクです。 http://www.news-sec.co.jp/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 以下が、以前のベトナム株への敷居の高さでした。 ベトナム株は、日本で買うことは出来ません。 今、ベトナムの株式に直接投資するために、ベトナムへ行くツアーなども組まれています。 こちらのサイト、ベトナム株情報 http://viet-kabu.com/には、US$100−/人で現地の証券会社に口座を作るツアーを日本語ガイドをつけて用意している広告サイトがあります。 現地のホテルまでは自分で行く必要がありますが。 上記のベトナム株情報には、役に立つ情報が沢山あると思います。 現地の法律で、一人はひとつの口座しかもてません。 証券取引コードは1〜2ヶ月で、登録されたご住所へ郵送されてきます。 現地の証券会社に口座を作ったならば、直接株を売買できます。 ベトナムにはホーチミンとハノイに証券取引所があります。 ホーチミンが一部、ハノイが二部といった感じの色分けです。 ホーチミンに約80銘柄(2007年2月現在)、ハノイにも約80銘柄(2007年2月現在)が上場されています。 気をつけなければならないのは、ベトナムにとっての外国人(つまりほとんどの私たち)の株式のもてる割合が決まっているので(30%または49%以下)なので、もし買いたい銘柄の外国人保有比率がその制限にかかっていたら、他の外国人の売りを待たなければなりません。 これが株価が高騰する理由のひとつだと思われます。 これからも、ますます成長が期待されるベトナム株は、こういった取っ付きにくいことを考慮しても魅力的です。 でも、そこまでの時間がないという方には、ベトナム株で組んでいる投資信託を購入するという選択もあります。 こちらの グローバルリンクアドバイザーズ株式会社では、ベトナム株の投資信託を2007年2月28日まで受け付けています。 今この広告は提携していません。 このバナーは日本株のDAIBOUCHOU通信のところへ飛びますが、グローバルリンクアドバイザーズ株式会社のトップページから、ベトナム株の投資信託の申し込みが出来ます。 こちらには、無料のメルマガもあります。 上記の投資信託は、50万円からの申し込みになっておりますが、ベトナムに直接行くことと比べてどちらが得かの判断は、ご自身でお願いいたします。 |
|||
もどる | ||||
Copyright (c) since 2006. All rights received by 投資に株式な生活管理人. |