投資に株式な生活
儲かる株式投資家への道
真面目に株式投資を考えている、株式投資を始めたが行き詰ってしまった、そんなあなたのためのHPです。 預金、国債や投資信託で満足できない、出来るだけ短い時間を使うだけで効率的に利回りを上げたい方に、私自身の5年以上の経験を基に、効率的に投資する方法や、体験談を交えながら、考え方の紹介、株本や銘柄選定、株式学習ゲームの活用法などを主に紹介するページです。
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株初心者


株式投資の良いところ、悪いところはどんなところ?




この内容は、私が経験してみて感じたことです。 これが正しいと押しつけるつもりはありません。


良いところ
 
  • 管理にあまり手間がかからない。 株券も、2009年から電子化されますし。
  • 在宅で売買が出来ます。 インターネットに感謝。 これは、時間のない人にも、ある人にも大変都合の良いことです。
  • 上場している株取引だと売買が早い。 多分、このHPを見ている人は上場している株のみを取引しているのではないでしょうか。 不動産だったら、売買に時間がかかります。
  • ネット証券会社だと手数料が安い。 これは特にデイトレーディングをしている人には大事だと思います。 不動産なら、売買価格の3%+6万円を仲介手数料として取られます。 これが結構な額になります。
  • 情報がとっても多い。 ハッキリ言って多すぎる。 もう嫌になるくらい株に関する情報があります。 このHPもそのうちのひとつです。

悪いところ
  • 購入するのに資金(現金)が必要です。 確かに、信用取引もありますが、ローンで株は購入は出来ません。 不動産なら、仲介手数料や、登記にかかる費用など以外は、ローンで賄うことも可能です。 株を、売買手数料以外ローンで買ったなどという話は聞いたことがありません。
  • 値段がハッキリしている。 買うときも、売るときも、取引価格を自分で決められない。 指値もありますが、あまり相場からかけ離れていれば、損をするか、無視されるか、どちらかのような気がします。
  • 配当以外のキャッシュフローが見込めない。 ただ持っているだけでは、配当金のみの収入。 含み益(損)は口座の中だけ。 確かに貸し株もありますが、1.10〜1.05%くらいの金利で、貸している間は保有していなければなりません。 あまりキャッシュフローとしては、当てにしないほうが良いかも。 含み損のほうが大きくなっては、元も子もないですから。
  • 収益が出たら、その年に必ず課税される。 損が出ていれば、その部分を最長3年間繰り延べて収益と合算できますが、結局は、儲けに対して課税されます。 不動産の場合は、減価償却と組み合わせたり、他の物件の購入に当てたりして実質的に繰り延べることが出来ます。

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